◇凛として立つ◇

3月8日は、国際女性DAYです。

1900年代初頭、世界のあちらこちらで、力強く立ち上がった女性たちがいました。

彼女たちの主張は、

・女性の参政権

・労働環境の改善

・男女平等

女性の権利の歴史には、涙ぐましいものがあります。

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今から10数年前の、3月のことです。

イタリアを旅行していたとき、

ミモザの小さなブーケを私にくれた現地の男性がいました。

「日本人の女の子に、この文化を伝えたい」

そんな小さなプレゼントだったのだと思います。

ミモザの花には、

〝女性への敬意と尊敬〟

という意味が込められているそうです。

それを知ったとき、

とても嬉しい気持ちになりました。

〝お花をくれた人がいる喜び〟

〝なんとなく尊重してもらえた嬉しさ〟

そんな小さな出来事が、

人を凛と立たせてくれること、ありますよね。

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1900年代初頭から100年以上の時を経て、

女性が声高に叫ばなくても、静かに尊重される場面が少しずつ増えてきたように感じます。

先人への感謝の念がわいてきます。

そして、男性への尊敬の念も。

良い循環が生まれ始めたこの時代に生きられることに、感謝を。

(※日本はまだ途上かもしれませんし、世界には、これからの国もありますが。)

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これまで何度も書いてきたように、

家庭にいると、

とくに子育てをしていると、

自分の境界線が溶けてしまいそうになることが、たくさんあります。

それでも毎日、

子どもの手を引き、

家族を支え、

仕事や家事を回しているママやパパたち。

本当に、天晴れだと思います。

凛として力強く立つその姿の美しさを、

私は現場で何度も見てきました。

思い出すだけで、涙が出そうになります。

私も凛として立ち、

そんな人たちを静かに応援していきたいのです。